免疫力がなくなるのはなぜ?〜鶴瀬・整体・ヨガ〜

query_builder 2021/06/21
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家ヨガ男性

免疫とは、異物や病原体などから体を守るために体に備わっているシステムのこと。誰もが持っているものなんですが、この免疫力がなくなると、風邪をひきやすくなったり、なかなか治らなかったり不調が続きます。では、どうして免疫力が下がってしまうのでしょうか?

免疫力は自律神経と深く関わっています。自律神経は自分の意思とは無関係に体の全てを調整していて、活動しているときや興奮している時に働く交感神経と、夜眠っているときやリラックスしているときに働く副交感神経があります。この2つがうまくバランスをとっていることで健康が維持されるのですが、皆さんはうまくバランスが取れていますか?

過度のストレスを受けたり、運動不足や肉中心の食事などをしていると交感神経と副交感神経のバランスが崩れて交感神経は緊張し、血管が収縮して血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなると体の隅々まで血液が行き渡らなくなり、当然、免疫力も低下し、酸素を運ぶ赤血球も不十分になって体内の酵素の量は減り、エネルギーを生成する細胞のミトコンドリアへの酵素の供給も不足し、二酸化炭素や老廃物の排泄も滞りがちになり、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

免疫に関わる細胞の主役は白血球!

健康な人の白血球は顆粒球が60%、リンパ球が35%、マクロファージが5%で成り立っているといわれています。

この黄金比率にするためには、適度な運動、バランスの取れた食事、リラックスできる時間が大切ですね。

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